2023年10月29日 (日)
長男ちゃん(12)の
彼女ちゃんが
ハロウィンに
トリック・オア・トリートしに
ウチに来る
と
いきなり今日
長男ちゃんから聞かされて
おヨメ様大慌て。
そりゃあ
ママンとして
長男ちゃんの彼女とゆー
VIPお迎えするなら
色々準備や心構えもいるんだろーから
そんな超重大事
こんなギリギリで
言うなってハナシ。
男子小学生は
ヤボとゆーか
世間わかってないってゆーか
これだから困るわ。
まあ、そんな
母子シリ目に
コツコツ
ブツ進める久保板。
胸アーマー。
新聞紙でボリューム感を
成形し

ガムテで
だいたいのシルエットを
決め
工作用紙に
置換して
型紙に。
まあ、この時点で
1発でナットクできる
カタチにはならないので
この型紙状態から
「ココの角度がチャウなあ」とか
「このへんは元絵と違うなあ」とか
微調整。
意外に
この辺りの工程が
(コダワリ出ちゃうので)
時間かかったりするかも。
で、
こんなモンかな?的な
トコロまで、もってきたので
アタマと肩と併せて
試着してみる。

まあまあかな。

首もとの
ゴージット
(日本の甲冑でゆートコロの喉輪)
もーちょい小さいほーが
自然なんだけど
これくらいデカいほーが
特徴的って気もする。
「夜目遠目笠の内」ってゆーぢゃん。
口元、隠れてるほーが
カッコヨくなる気もするしね。
一晩、置いて
冷静になってみる。
それでまだ
カッコエエって
思えてたら
ちゃっちゃと
ライオンボードの本組み
始めちゃわないとな!
| 固定リンク
|
2023年10月24日 (火)
やっちまった…。
「今回はカンタンにする」
「軽装で動きやすいヤツ」
って
さんざん言ってたくせに
胸アーマー作る前に
まずは
肩アーマー作らないと
可動範囲ワカランからな!
って
ついでのオマケ程度の
肩アーマー。
ついついまたまた
凝ってしまった…。
テ入れまくってしまった…。
アホや。
こんなんに
こんなにテマかけちまった…。
時間ないってのにさあ!
で、
型紙で
とりあえず納得いく
カタチにまでは
もってきた。

…んだけど
胴体パーツ(肩ぐり)に
どうくくりつけてやろーか
ってトコロは
ノープラン。
なんか
中途半端な繋ぎかたすると
動いてる間に
もぎれちゃいそーだもんなあ…。
とりあえず
肩のカタチがきまったので
よーやく
ちゃんと
胸アーマー作れるハズ。
| 固定リンク
|
2023年10月18日 (水)
で、
軽装鎧用の
胸アーマーの
ベース型紙を作ってみた。
「ベース型紙」ってナニよ?
って話。
今回
来月イベント行く予定なんだけど
今あるのは
運ぶのも着るのも
動くのも保管するのも
タイヘンな
重装甲鎧。
なので
人間態用の
軽装鎧を作る気になったワケさ。
カラダにシンデレラフィットな
型を作って
これを
ハーネスとゆーか
基礎とゆーかにして
鎧のカタチを盛り付けてくんだけど
龍人態も
軽装バージョン
用意したいのさ。
(とゆーか
人間態鎧と共用だからね)
また
将来的に
スチームパンク界隈にも
乗り込んでいきたいと
画策中なんだけど
それも
ナンダカンダで
胸上〜アタマまで
ブツになる予定。
つまり
胸パーツとして
この先
・人間態用胸鎧
・龍人態用胸鎧
・スチームパンク用胸上造形
と、
胸まわりだけで
3個ほど作りたい欲が
あるのよ。
なので、まずは
そのシンデレラフィットな
ハーネスとゆーか
基礎とゆーかの
「ベース型紙」で
次々と3種
作っちゃうつもりってワケなのさ。
普段
鎧系つくるときは
とにかく「デカく」しちゃうの。
大きさで
ハッタリきいて
サイズ感の圧で
「すげーっ!」て
ウケとれるので。
しかし
デカいと、とにかく
動けない。
たとえば
肩まわりに限っても
胸ハバや固定した肩アーマーで
腕が上がらなかったり
前へならえができなかったり
なんなら
前かがみになるコトすら
できなかったり。
今回の軽装バージョンは
とにかく
「動きやすさ」と
「着やすさ」を
追求したい。
肩まわりの可動範囲を
阻害しないよーに
袖ぐりを充分にとったり
前屈できるよーに
胸下ラインを
ミゾオチまでにしたり
スポスポ脱ぎ着できるよーに
エリぐりも広くした。

結果的に
久保板造形としては
類をみないコンパクトさに
なったけど
まあ、ここまでは
想定どーりで
イイ感じ。
この可動範囲を
なんとか維持しながら
肩アーマーと
胸アーマーを
盛って成形する予定。
| 固定リンク
|
2023年10月12日 (木)
やったぜ…!
まじ超はやくない?
おととい
コレだったのが

もう
面取りから

削り上げて
コレよ。
久保板すごくない?
なんでも
想定どーりに仕上がるのは
楽しい。
特に
テマかかるだろーなー
…ってゲンナリしてたのが
意外に早く終わると
清々しいね。
こよ後は
コレを節ごとに
輪切りにして
切り口に角度つけて
指・手に
表情つけるよ。
可動式にするって
案もなくはなかったけど
ディテールやシルエットの
まとまり犠牲にしてまで
指の閉じ開きする意味
見出せなかったので
指の向きや角度は
固定にしちゃう。
今、切っちゃうと
パーツなくしそうなので
手のひら仕上がるまで
指はこの真っ直ぐ1本状態のまま
保存しておくんだけどね。
で
一旦、将軍は
傷つけたり失くしたりしないよう
片付けて
急いで
軽装胸アーマーの
作成に入る予定。
さっさと作っちゃって
できるだけ早く
将軍再開したいな。
| 固定リンク
|
2023年10月11日 (水)
とりあえず
アイデアがわいてくるまで
人差指〜小指までを
やっつけるコトにする。
(親指は
全然カタチが違うので
別進行にする)
以前
指パーツ作るのに
「型抜きしたほーが早かったなあ」
って反省したので
今回こそ
型取りしてやろー
…と、思ったんだけど
末節(指先)・中節・基節(指根元側)
それぞれカタチ違うから
3種類の型取って
結局それぞれ
8個ずつくらいしか
複製しないし
…ってなると
そんなに
手間早くもない気しちゃうのよね…。
何より
イイ感じの複製材が
ピンとこない。
硬すぎず
重すぎず
切削ラクで
塗料がちゃんとのる
…なんて、都合イイ
流し込み剤あるのかなあ…?
手軽に作れないかと
巻いてみる方法も考えたけど

狙ったよーに
キレイにはいかなさそー。
ってワケで
結局、例によって
ライオンボードの積層を

削り出してくコトにしたよ。
こーして

こーなって

こんなんしたら

こーやる。

この後
コツコツ
カドおとして
リューターやサンダーで
滑らかにして
節ごとに輪切りにしていくのだよ。
うひーっ!
なんかヘンな脳汁
出ちゃうんだぜ。
…って
ここにきて
ピラめいてきたぞ!
人間体・龍人体の
軽装アーマーのアイデアが
突然、おりてきたぞー!
ええ⁈このタイミングぅ⁈
ここで指、中断できねーよう。
ってなワケで
とりあえず、指の削り出し〜成形
さっさと片付けて
そこで一区切りにする。
がんばれ久保板!
| 固定リンク
|
2023年10月 8日 (日)
飽きた
とか言いながらも
次に作りたいネタの
ピラメキがあるワケでもなく
かと言って手を止めるのも
時間MOTTAINAIので
ボーッとしながらでも
作れるパーツを
ドンドンやっつける。
とりあえず
アマプラで「モータルコンバット」
観ながら
股アーマーを
片付けちまったぜ。

これっくらいなら
チョロいモンなんだぜ。
7面体×2くらい
どーってコトないんだぜ
…って
いや結構
泣く量。
左右あるヤツは
ゴチャゴチャしたカタチ
x2だから
イヤン。
とはいえ
こっからずっと
(腕と脚)
左右モノばっかりなのよね。
泣いちゃう。
次
ボーッとしながら作れそーなのは
手かなあ。
指1本で3節
x6本指
x両手
で、指だけで
36パーツ。
ひええええっ。
やる前から号泣。
| 固定リンク
|
2023年10月 5日 (木)
襟パーツを
ササッと組んぢゃったぜ。

これも例によって
立体曲面が超メンドー!
工作用紙の型紙で
じっくり作り込んでたから
まだヨカッタものの
それでも
ライオンボードの
厚みが加わると
やっぱり想定外になってくるもので
なんだかんだで
微調整にテマかかっちゃったよ。
とほほ…。
エッジが
貼り合わせで
どーしてもヨレヨレしちゃってるけど
まあ、それっくらいは
仕上げの面取りで
キレイにできる自信あるので
とりあえず、このパーツは
これで
完成。
当初
首周りは
空間あけて
中の人の頭と連動させるつもりで
いたけど
物理的にムリ。
アタマの可動を
必死こいて再現する
意味があまり無さげだし
そこでチカラ尽きても
ヤなので
首・アタマは
エリに固定しちゃう。
なので首周りも
空間あけずに埋めちゃうのさ。
…で、
ここまできて
飽きてきた。
なんか違うモノ作りたい欲。
いや、具体的には
1次創作ファンタジー用
胸アーマーを
作りたい欲。
腕アーマーはある。
脚アーマーもある。
ヘルメットもある。
しかし胴体は
竜人族と共用の
運ぶのも着るのも動くのも
タイヘンな
重鎧しかない。

運ぶのも着るのも動くのも
ラクチンな
軽装の
胸アーマーを作りたいのよ。
来月に
ファンタジー系のイベント行くのに
一応、竜人族フルセット
持ち込むつもりでいるけど
良いタイミングなので
そこを〆切として
作りたいのよ。
モチベーションはある。
〆切もある。
しかし
アイデアがナイ。
こう…いくら
描いてみても
なんかしっくりこない。
コレ!ってデザインが決まれば
チャチャっと作れちゃうハズなんだけど
イイ胸アーマーの
デザインが降りてこない。
しょーがないんで
その間にコツコツ
将軍を進める。
次は腕周りかな?
デザインのアイデアが
ピラめいたら
多分そっちやっちゃう。
| 固定リンク
|
2023年10月 3日 (火)
胴体。
とりあえず
お腹の蛇腹風
腹巻きパーツの削り出しも
まあまあ納得するレベルまで
頑張ったし
胸装甲も
切り出したので
全パーツ
くっつけてみた。
但し、胸装甲は
先に裏側塗らないといけないので
仮貼り。

実物…とゆーか
参考にした
バンダイのプラモ版と並べても

けっこうな再現度なのでは
なかろーか。
(プラモと比べてるし
写真なので
コンパクトに見えるけど
ウチの次男ちゃん3歳より
デカイ)
ただ
まあ悪くはないんだけど
ちょいちょい微調整しないと
いけなさそうな箇所はある。
胸元
ネクタイ状のパーツを挟む
胸装甲の間が狭い。
これ、もっと切って
ネクタイ状パーツを
もう少し見せるべきかも。

モノによって
開き具合ちがうので
そんなにこだわらなくても
イイのかもしれないけど
なんかやっぱり
感覚的に狭い。
腹巻きの
上に伸びたトゲ状の
輪郭が
胸装甲にかかり過ぎ。
トゲのほう削るのは
タイヘンなので
胸装甲の下を
切らないといけなさそう。
なによりも気になってるのは
そのネクタイ状のパーツ。
ライオンボードの積層を
削り出したんだけど

どーしても
層の段とゆーか筋とゆーかが
埋めきれない。出ちゃう。

赤線のトコロ。
一般のコスプレなんかでも
肩アーマーとか
球状形出すのに
ダーツとか入れて
その継ぎ目出ちゃうけど
みんなあんまり気にしてないっぽい。
でも
オイラはなんとか
そーゆー継ぎ目線消したいのよ。
削って磨く作業は
昔から大好きで
ポリ樹脂のFRP
(いわゆるヒーローモノの
ヘルメット)みたいな
硬めのブツなら
ポリパテ盛って
水はったタライ抱えながら
耐水ペーパーで
シコシコ番目あげながら
顔がうつるくらい
ピカピカの鏡面仕上げに
しちゃうんだけど
(ツルツル過ぎて
塗料はじいて
ならないくらい)
柔らか過ぎの
ライオンボードだと
同じ要領
…ってワケにいかず。
特に、これ
真正面中央の目立つ位置
身長的には
ギャラリーの目線の
真ん前になりかねない。
とはいえ、まあ、ココはね
100歩譲ってギリ妥協しても
イイかなってトコなんだけど
問題はこのあと
顔。
顔面パーツ作るのも
想定では
積層でやるつもりなのよ。
胸のネクタイ状パーツよりも
はるかに重要で目立つ
…なんなら全パーツの中でも
最も注目される部位で
層継ぎ目線でちゃうのは
マズイと思うのよ。
顔面パーツ作るまでの間に
層を埋める方法を思いつかんと
いけんですばい。
このネクタイ状パーツで
解決しておかないと
顔面パーツ作れないのよ。
型に熱で押し出すとか
紙粘土的なモノで作るとか
やり方は色々あるんだろうけど
どれもどーも
しっくりこない。
こーゆーカタチで手が止まるのは
楽しくないなあ。
| 固定リンク
|
最近のコメント