胴体完成…?
胴体。
とりあえず
お腹の蛇腹風
腹巻きパーツの削り出しも
まあまあ納得するレベルまで
頑張ったし
胸装甲も
切り出したので
全パーツ
くっつけてみた。
但し、胸装甲は
先に裏側塗らないといけないので
仮貼り。
実物…とゆーか
参考にした
バンダイのプラモ版と並べても
けっこうな再現度なのでは
なかろーか。
(プラモと比べてるし
写真なので
コンパクトに見えるけど
ウチの次男ちゃん3歳より
デカイ)
ただ
まあ悪くはないんだけど
ちょいちょい微調整しないと
いけなさそうな箇所はある。
胸元
ネクタイ状のパーツを挟む
胸装甲の間が狭い。
これ、もっと切って
ネクタイ状パーツを
もう少し見せるべきかも。
モノによって
開き具合ちがうので
そんなにこだわらなくても
イイのかもしれないけど
なんかやっぱり
感覚的に狭い。
腹巻きの
上に伸びたトゲ状の
輪郭が
胸装甲にかかり過ぎ。
トゲのほう削るのは
タイヘンなので
胸装甲の下を
切らないといけなさそう。
なによりも気になってるのは
そのネクタイ状のパーツ。
ライオンボードの積層を
削り出したんだけど
どーしても
層の段とゆーか筋とゆーかが
埋めきれない。出ちゃう。
赤線のトコロ。
一般のコスプレなんかでも
肩アーマーとか
球状形出すのに
ダーツとか入れて
その継ぎ目出ちゃうけど
みんなあんまり気にしてないっぽい。
でも
オイラはなんとか
そーゆー継ぎ目線消したいのよ。
削って磨く作業は
昔から大好きで
ポリ樹脂のFRP
(いわゆるヒーローモノの
ヘルメット)みたいな
硬めのブツなら
ポリパテ盛って
水はったタライ抱えながら
耐水ペーパーで
シコシコ番目あげながら
顔がうつるくらい
ピカピカの鏡面仕上げに
しちゃうんだけど
(ツルツル過ぎて
塗料はじいて
ならないくらい)
柔らか過ぎの
ライオンボードだと
同じ要領
…ってワケにいかず。
特に、これ
真正面中央の目立つ位置
身長的には
ギャラリーの目線の
真ん前になりかねない。
とはいえ、まあ、ココはね
100歩譲ってギリ妥協しても
イイかなってトコなんだけど
問題はこのあと
顔。
顔面パーツ作るのも
想定では
積層でやるつもりなのよ。
胸のネクタイ状パーツよりも
はるかに重要で目立つ
…なんなら全パーツの中でも
最も注目される部位で
層継ぎ目線でちゃうのは
マズイと思うのよ。
顔面パーツ作るまでの間に
層を埋める方法を思いつかんと
いけんですばい。
このネクタイ状パーツで
解決しておかないと
顔面パーツ作れないのよ。
型に熱で押し出すとか
紙粘土的なモノで作るとか
やり方は色々あるんだろうけど
どれもどーも
しっくりこない。
こーゆーカタチで手が止まるのは
楽しくないなあ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント