そんなワケで
ファンタジー交流イベント
【The world beyond the door】
に行ってきたよ!
「ファンタジー交流会」って
具体的にどんなの?
…ってトコロで
イチ参加者久保板目線からの
イベントデータ的な
勝手なコト書きまくりレポ〜。
・会場は
つくばの住宅街にある
レンタルカフェスペース
みたいなトコロ
1F貸切。
18畳のお座敷。
+その半分強ほどのスペースの
カウンター付きカフェ店舗
+キッチン。
&徒歩5分程の市民公園で撮影許可。
・参加者は
30人定員事前予約制募集で
25人ほど?
キャンセル等で
実際来場は22、3人だったのかな?
比率で言うと女子多め。
世代的には
若いけど落ち着いてる人
中心だった印象。
・参加費¥2800
会場横駐車場無料
1杯目のドリンク無料
・スタッフさんは
主催さんとカメラマンさん含めて
4人くらい?
・男子の更衣室は
2畳程のスペースに衝立。
兼荷物置き場。
女子更衣室は判らんちん。
判ってたらマズイ。
・タイムテーブル的には
8:00開場
9:00自己紹介タイム
午前(有志で)近所の市民公園でロケ写パート1
12:00ブッフェスタイルの昼食
午後(有志で)ボードゲーム
店前で集合写真
(有志で)近所の市民公園でロケ写
久保板は15:30撤収
公式の閉会は18:00だったみたい。
・メインイベント
カウンターでの、アルコールやドリンクの販売
ブッフェスタイルの昼食食べ放題
(参加費とは別の
¥100〜投げ銭方式)
〜会場〜
隅々までちゃんと目が届く
イイ意味での小ぢんまり感。
イベント内容的にも
参加人数的にも
これ以上広いと
逆に寒々しくて不便かも。
ちょうどイイ規模だったよ。
そもそもカフェなので
まったり「交流」するなら
居心地イイのよね。
お座敷には
撮影用の和風スペースがあつらえてあったけど
撮影スポットとしては
許可申請済の
広い市民公園のほうかなあ。
木立や池等
ロケ写のネタに困らないので
撮影派の人も大満足なハズ。
ちょうど銀杏が真っ黄色で
映えまくり。
〜参加者さん方〜
ファンタジー系イベントってゆーと
LARPばっかりのご時世で
チャンバラ近接サバゲーか
コスプレTRPGかの
2極化になっちゃって
そーゆートコロでは
「チャンバラ近接サバゲー」好き
ってゆー統一感
「コスプレTRPG」なら
TRPGあがりの傾向
みたいなのがあるけど
今回のは
「ファンタジー」ってくくりで
人集めたら
「それぞれの思うファンタジー」が
集まったイベントって
感じだった気がするのよ。
多分だけど
主催さんも
ファンタジー界隈、激詳しい
ガチガチファンタジーマニア
って感じじゃなさそうなので
良い悪いとか
どれが正解とかぢゃなくて
様々な「ファンタジー」が集まって
和装スチームパンクっぼい人もいれば
ガチのハイファンタジーな人もいれば
くくりや系統がユルいのが
普段関わらない人達との
「交流」って意味で
独自の方向性な気がして
新鮮だったよ。
〜運営さん〜
とにかく「おもてなし」感が
凄かったよ。
飲食業本職の方っぽいみたいで
飲食の提供と接客が
他のファンタジー系イベントとは
全然レベルちゃうのよ。
その上で
イベントの受付や仕切り
車送迎
ロケ隊の引率
…やる事多過ぎて忙しいと思うのに
気配りや対応が
微塵も雑にならなかったのよ。
第1回開催って言ってたけど
全然そんな
素人くささや
不足感不満感なかったなあ。
〜イベント進行〜
割と三々五々の受付になっちゃって
スケジュールが
押せ押せになっちゃったのは
シカタナイのね。
チャンバライベントなら
「戦わなきゃ『いけない』」
ストーリーものなら
「キャラになりきってシナリオクリアしなきゃ『いけない』」
って
方向性がカチっと決まってるけど
飲食とか
ボードゲームとか
主催さん側で用意されてたモノはあったけど
基本フリーでまったり。
そーゆー意味では
まごう事なき「交流会」だったし
意外に
こーゆーイベント
普段無いかもしれない。
そうそう、こんな感じで
全然イイのよ。
なにか「しなきゃいけない」
ばっかりぢゃない
…究極、かっちりファンタジーに
「しなきゃいけない」ワケですらないくらい
ゆったりイベントも
あるべきだと思うのさ。
〜メイン〜
「飲食で交流」ってのがテーマなのは
行く前から知ってはいたけど
ここまで
ちゃんとしたガッツリ昼食出たのは
ビックリしたなあ。
(写真撮りきれてないけど
パンやらポテトやら
厚切りベーコンやら
アヒージョやらケーキやら)
アルコールやドリンク販売。
オイラ車だったし
ブツ着るのに
飲み食いするとゲボっちゃうので
(そもそもこのテのイベントごとだと
緊張でエヅいちゃう)
酒類全然飲めなかったけど
ファンタジーに合わせた
オリジナルカクテルとか
オシャレ。
メインのお昼ブッフェは
特にファンタジー感
…って感じはしないような気もするけど
個人的には
時々そこかしこでやってる
ファンタジーキャンプなんかでの
焚き火の火の粉で
ライオンボード燃えるの
心配したり
衛生面
気になるこのご時世で
シロートの野外料理とかも
ちょっとアレなので
こーゆー
ちゃんとした人が
ちゃんとした場所で
ちゃんとした料理
出してくれるイベント
って
珍しいけど
全然アリだと思うのよ。
〜その他〜
知り合い・身内系どうしが
多かったからか
スタッフだけが働いてるんじゃなくて
あの人この人が
スッとすすんで
配膳してたり肉切り分けてたり
アットホームで
手作りのイベント感がヨカッタのね。
ゆったりまったりではあるけど
いいかげんとかじゃなく
「このテのイベント
都内ばかりだから地元でも」
「新規のイベント立てるぞ」
的な
気概とゆーか
芯の通ったトコロ感じて
信頼感あるイベントになってた気がするのよ。
〜で、まとめっぽい感想〜
このタイプのイベント
茨城に限らず都内近郊で
もっと増えてもイイと思うし
ココも2回3回続いてくとイイなあ
って期待しちゃう。
…けど
準備から進行から
ホントにタイヘンそうなので
誰でも何処でも
このクオリティのイベント立てられるか
…ってゆーと
なかなか難しいと思うのよ。
その辺の運営考えたら
ただただ
今回の主催さんには
アタマ下がっちゃう!
すごいよ。
トータル
楽しい、いいイベントだったよ〜!
また次の機会にも
入れてもらえるなら
行きたいな。
当日
久保板にからんでいただいた皆さん
ありがとうございました!
&ご迷惑かけまくりで申し訳ないです!
懲りずにまた遊んでやってください。
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