七味五悦三会

「美味しいもの七つ」

「楽しいコト五つ」

「新しい人との出会い三つ」

あったら

その年はイイ年。

ってコトなので

久保板的2023の

七味五悦三会を

Twitterのつぶやきを辿って

振り返ってみちゃうぞ。

・七味

1/18和ヌン活

おヨメ様の遅い誕生日祝いで

上野湯島の

和風アフタヌーンティーに行ったぞ。

この頃は「ヌン活」流行ってたけど

今は落ち着いてんのかな？

また新規店

開拓したいな。

1/25カルディのチョコトリュフ

クチコミで見て購入。

たしかに。

ここ何年でイチのチョコ。

1/30馬賊の大餃子 

布買いに行ったついでのお昼に

日暮里では有名な

駅前の町中華。

いつも通るたびに気にはなってたんだけど

おヨメ様や家族連れで入るには

混んでんだもん。

餃子がおいしいとは

聞いてたけど

サイズ感の食べごたえ。

2/12ぬれあんず+ダース=ザッハトルテ 

ハマって大量にお取り寄せした

ぬれあんず。

チョコと一緒に食べたら

材料的には

普通に口の中で

ちゃんとザッハトルテ。

2/15バレンタインチョコバナナマフィン 

おヨメ様は

季節モノちゃんとやるタイプで

バレンタインも

きちっと手作り。

2/26納豆にはなめ茸

毎食納豆で飽きてきたので

色んな組み合わせ試した結果の

ベストマッチ。

7/31うな次郎 

ジェネリックうなぎ。

ホントはハンペンだかカマボコたが。

だいたい、うなぎの味なんて

ボンクラな久保板には

タレだけなので

食感近ければオールオッケー。

来年以降の土用も

全然これで大丈夫。

11/7発掘恐竜チョコLv3成功

超高難度の切り抜き。

・五悦

ナゾトキ系イベントに

いっぱい行けたよ。

3/4地下謎

4/22横浜謎解き

5/28謎検定

8/5美術館めぐり謎とき

10/14山手線謎めぐり前編 

11/4山手線謎めぐり後編

ふた月に1本のペース。

こりゃ「趣味：謎解きイベント巡り」って

書いてもヨイはず。

LARP系とゆーか

ロールプレイ的

なりきりごっこイベントにも

行かれたよ。

2/18マダミスキャンプは

大洗まで行って初のマーダーミステリー。

演技ホメられて調子のっちゃったぞ。

6/10ダブルナイトは

チャンバラ。

レギュレーションの参考になりまくり。

11/18宵闇奇譚のテストプレイは

チャンバラとは逆のコンセプト。

ライブも普段経験できないジャンル

楽しかったぞ。

5/2のビヨフォニック東京芸術劇場も

5/15武道館も

普段行く機会なんか無いからなあ。

家族イベントもいっぱい。

3/11は次男ちゃん初の動物園ってコトで

上野。

同時に初パンダ。

7/22は長男ちゃんの歌舞伎で

国立劇場。

8/2からの夏休みの3連チャンで

初のゴリゴリの遊園地ってコトで花やしき

プールも初。

Gロッソもデビュー。

9/13アンパンマンミュージアム

11/13でずにー

特に今年は

3歳になって色々

理解力やモノゴコロついてきた

次男ちゃんの初体験を重視した模様。

あたくしのアイテム的には

3/31ロストドライバー

5/12ゼルダは今年を代表するゲーム。

6/29スターウォーズ沼でマイクロギャラクシーシリーズ買いまくり。

9/3にはおへそパックに挑戦！

おへそのゴマもキレイに取れたよ。

・三会

「新しい出会い」ってワケぢゃないけど

オイラ的には大事な「出会い」で言えば

4/15渋谷の雨の中

個別イベントでのチェキと

7/15の30年以上の友達と呑みは

外せないね。

特に

こんなに長くオイラごときかまってくれる

友達と

数年ぶりに楽しく呑めるのは

ホントにありがたいよー。

純粋な「新しい出会い」は

11/25つくばのファンタジーイベント

The world beyond the door

ホントに色んな人に会えて

「交流」って感じ。

ってコトで

無事「七味五悦三会」は

達成できたぞってコトに！

楽しい、イイ年だったけど

それもこれも

おヨメ様と長男ちゃんと次男ちゃん

それに

久保板ごときにかまってくれた

たくさんの人達のお陰。

ホントにありがとーございましたデスよ。

来年もゴメンドーかけまくるけど

ウンザリしないで

相手してやってつかーさい。

番外

・今年封切りで観た映画

配信とかで観た旧作は除くと

2/17アントマン

3/17シン仮面ライダー

3/18シャザム

3/31 D&D

4/29マリオ

5/4ガーディアンズ 

6/16スパイダーバース 

6/17フラッシュ

7/1インディジョーンズ

8/18リボルバーリリー 

8/19ビースト覚醒

11/3ゴジラ -1.0 

11/11マーベルズ 

12/12ゲ謎

月に1本以上は観れたのかな？

マニアックなのとか意識高い系とか

全然なので

ちゃんとした映画ファンは名乗れないけど

今年イチはやっぱりゴジラ かな。

・造形の成果

1月：ヘルメット

2月：マント

3月：グローブ

4月：フルアーマー〜将軍

10月〜：胴・肩アーマー

グリーヴァス将軍の型紙で半年くらい取られてるし

ヘルメットは去年からの続き

胴・肩アーマーは

まだ終わってないから

望んでたほどのペースでは

作れてないなあ。

もっともっとペース上げて

色んなモノ

カタチにしていきたいよ。

全然終わんねーや！

どうも結局

イマイチ咳が

完全に止まらないなあ。

熱とか他症状

全っ然ナイんだけど

とにかく、ここ10日ほど

ずっとゴホンゴホンやってる。

困っちゃう。

年末進行も重なって

ブツに取りかかれない

毎日が続いたけど

これフと思ったワケよ。

体調を大事に

カラダ休めよーと思って

ブツ作業ひかえてたけど

もしかして逆に

なんにもしてないから

体調なおらないんでないの？

なので、あえて

夜中の2時起きで

アトリエに起きたのさ。

マントのエリは

四苦八苦したものの

まあまあのカタチになったよ。

・マント

・肩のドレープ出すための

大型筒縫いストール

・首もと〜口元隠すための

ロングネックウォーマー

の、3ピース構成。

胸アーマー&ヘルメット&腕アーマー

と、合わせてみた。

だいぶ悩んだかいあって

悪くない。

思ってたとーりにはなってるぞ。

今回はヘルメットかぶってるけど

素面でも

口元ちゃんと隠れるくらい

生地が立ってくれるのは

計算どーりでキモチいい。

軽装を意識して

胸アーマーが小さいので

アタマデッカチに

見えちゃうけど

肩アーマーつけたら

また、雰囲気変わってくれるんではなかろーか。

試しに

ドラゴニュートのアタマとも

合わせてみる。

…装着には問題ないけど

首の太さと比べて

肩幅や胸の厚みが薄くて

ちょっとショッパいな…。

これも肩アーマー次第だけど

多分このマントは

人間体とドラゴニュート兼用には

できなさそう。

結局ドラゴニュートには

胸・肩のボリューム足した

専用の軽装作らないと

ダメかもしれぬ。

マントの丈を決める。

前はヒザアーマーにかかるくらい

脇は腕アーマーがちょっと見えるくらい

後ろは股前から少し見えるくらい

…で、裾のラインとったけど

なんか前が細過ぎて

腕が出過ぎになっちゃう。

まだ検討の余地あり。

裾の処理も

フチどりとかナンがしか

デコりたい気もするけど

どーしよー？

何より問題は

肩アーマーの接続。

マントの左肩に穴アケて

固定ベルト通すつもりだったけど

なんかMOTTAINAI気がしてきた。

でも

他にイイ方法ナイぞ。

軽装なので

お腹〜腰回りは

造形ブツは作らず

サーコート的な

丈の長いの着るつもりなので

それも作らないとならぬ。

…こりゃ

年内完成は

ムリかなあ。

足踏み

マントの本体作るのは

別にどーってコトないの。

型紙なんかいらないし

対角線切って

ダーっと縫えばイイだけなんで。

まあ、ここまでは

別に。

問題はエリ。

首もと〜アゴ…なんなら口もとまで

埋まるよーな

イメージなんだけど

マフラーにして

グルグル巻いちゃえば

「作る」のは早いのは判ってる。

でも

毎回いちいち

現場で巻くのは

都度のテマになるからイヤだ。

デカいタートルネックとゆーか

オーバーサイズのパーカーのフードとゆーか

あくまで「エリ」として

本体に固定して

現場では

着て通してかぶるだけで

完了

にしたいのよ。

で

ただのトックリやフードなら

それもそんな

タイヘンでもない。

ただの筒・袋だから。

首もと埋まるくらい

デカいってだけで

特別な工作

なんにもない。

困るのは

左右非対称ってコトなのよ。

今回の鎧は

「軽装」にするのがテーマなので

肩アーマーは

左の肩にしかつけない。

右の肩は

装甲ない代わりに

このエリのゆったりを

垂らすよーにして

生地で

肩のボリュームやシルエットを

出したいのさ。

しかし

左肩のアーマーは

かなり中の人の体の厚みに

近くサイズ合わせしてしまい

スキマや余裕がナイので

このエリの生地を

左側に垂らすコトができない。

肩アーマーが

生地の厚み許容できないので

浮いちゃうのだよ。

よーするに

このエリ。

右側には

垂らすだけの余裕もたせなきゃ

いけないけど

左側には

生地が垂れないよー

余らせないとゆー

アシンメトリーな

カタチにしないと

イカンと思うのよ。

メンドクセー！

もう

アタマひねっても

型紙切っても

イマイチしっくりこないので

とりあえず

近い厚みの

余り布で

試作してみるコトにすらぁ。

こんなトコで

引っかかるとは

思わんかったぜ。

ミシンかけりゃ

即終わりなのにな！

ラテ造形の保存方法の備忘録

「自作ラテ造形だと

他のブツや壁・床なんかに

くっついちゃう!」

ってハナシを

どこかで見たので

ラテックスダイスキマン久保板の

あっちこっちベタつかせて

いっぱいダメにしてきた

血と汗と涙の経験譚を

後の世に遺しておくよ。

★メディウムでコーティング

当たり前だけど

物理的にラテと他を接触させなけれはヨイので

ラテ造形表面に

膜をはる。

画材ジャンルのニス材、メディウム。

コニシの木工用ボンドってあるぢゃん？

黄色のボトルに赤キャップで

白い液のやつ。

あれ乾くと透明のビニールのよーな

塗膜になるんだけど

まさにあんな感じ。

トップコート材の多くは

乾いた塗膜は

固くてパリパリしちゃうけど

メディウムの乾燥膜は

ビニール状とゆーか

塗膜に若干の弾力とゆーか

伸縮性とゆーかがあるので

ラテックス製武器の

保護塗膜として

ピッタリだと思うのよ。

★シリコンスプレー

滑りをよくするシリコンスプレー。

シンナーなんかが含まれてない

「溶剤フリー」のヤツだと安心。

これも

膜を作るコトで

物理的に接触を避ける作戦。

副産メリットとして

剣撃時の「刃」の滑りが

良くなるってのもあるよ。

ラテックスはゴムなので

そのままだと

「刃」を交えた時に

突っかかっちゃって

いたみの原因に。

自分だけならイイけど

対戦相手の武器にも

突っかかりのダメージはいくので

エチケットくらいのキモチで

シリコンスプレーで

滑り良くしておきたいところ。

★コゲつかないアルミホイルで梱包

料理用の

「焼き魚がコゲつかない」アルミホイル。

シリコン加工で

コゲつかないよう

処理されてる面を内側にして

武器を梱包する。

コゲだけぢゃなくて

ラテックスも癒着しないので

アルミ剥く時も

スルっと剥けるよ。

100均でも買えるので割安。

ガムテや工作用紙で

補強して

簡易的な「鞘」にしとくと

さらにラク。

(これは

工作用紙で作った「鞘」に

100均のコゲつかないアルミを

内貼り)

★冷暗所

日光と湿気が悪影響になるので

日陰かつ風通しイイトコロにしまう。

押入れとかダメゼッタイ！

★ラッカーで塗装

これは自分でもイマイチ理屈が判ってなくて

強くオススメできないけど

初めてのコスプレで

大昔

「ヴァンパイア」って格ゲーの主役

デミトリってのをやった時

胸筋ベストを

ラテ造形で作ったのよ。

でも

なんとなく

赤味がもう少しほしくなったので

血迷って

手近にあった

プラモ用のラッカースプレーを

吹いちゃったの。

メディウムのトコロでも書いたけど

本来このテの塗膜は

乾くとパリパリになっちゃうので

柔らかいラテ造形の塗装としては

悪手なんだけど

なぜか、この時は

弾力性が損なわれず

塗膜もパリパリにならず

なんなら、その後

5年ほど(引っ越しで処分するまで)

キレイに保った。

推測だけど

保存状態がヨカッタってのも

あるのかもしれないけど

ラテがまだ乾燥してない

生乾きのタイミングで

スプレー吹いたコトで

偶然「ラテにスプレーが染みた」

んぢゃないかな…。

誰に話しても

造形知ってる人なら知ってる人ほど

「そんなバカな。

ゴムの上にラッカー吹いて

無事に済むハズない」

って、信じてくれないし

自分でも怖くて

以降

この再現を試してないけど。

★とにかく厚塗り

ラテックスは

塗膜が薄ければ薄いほど

環境の影響で

早く「腐る」。

(実際は腐敗ぢゃないけど

便宜上ベタつくのを

久保板はこう呼ぶ)

逆に分厚ければ分厚いほど

頑丈になって

環境の影響

受けにくくなるので。

ただ

ハケ跡のこさないよーに塗る

とすると

まあまあ希釈するので

とんでもない回数

塗り重ねないといけないのが

ネック。

★縦置き

横置きにすると

ラテ面に荷重がかかって

棚板や床に「押し付けてる」コトになっちゃう。

1日2日ならともかく

何週間・何ヶ月の単位で

地球の重力まかせで

押し付け続けさせると

面がくっついちゃうのも

まあ、そりゃそーでしょ的な。

なので

縦に置く。

立て掛けておくコトで

刃面への荷重を減らす。

久保板家では

長モノのラテ造形は

大きなポリバケツに

縦に突っ込んでいるよ。

ただし

全重力が

縦置き時に下になる

柄尻にかかり

柄尻が潰れてしまうコトには

なっちゃうけど。

★もう、諦める

最終手段。

「ラテ造形は消耗品」

って割り切るキモチも

ダイジ。

自作の時点で

それくらい

改修・作り直し

できるハズなので

こりゃダメだと思ったら

さっさと

作り直しちゃったのーが

早くてキレイな気もする。

この大剣は

12年前に作ったけど

刃の部分のラテ造形を

何度か

引っぺがして

貼り直してるよ。

ミシン作業に入るよ

照りがノッてきたので

造形ブツは完了。

ヘルメットと

合わせてみた。

うん、想定どーりの

仕上がりだわ。

生成りの帆布

6m用意したので

今週は

マントとエリを

縫い縫いするぞ。

久保板が作りたいと思ってるブツ候補最新版

・ドラゴニュート普段着

ヨロイ込みで作ったせいで

とにかく搬入と脱着がタイヘンな

龍人ドラゴニュート。

もう少しカジュアルに運用したい

ヨロイだけでも省きたい

とゆーコトで

龍アタマに合わせた

軽装胴にしたい。

イメージとしては

こんな感じで

ポンチョと胸・肩アーマーで。

・スチームパンクのサイボーグ男爵

スチパン系のイベントに

憧れてるのよ。

モチロン

服じゃなくてブツで。

こんな感じ。

88年の映画「未来忍者」の

悪役「橡伎」。

「(ガワの)アタマの中に

(中の人の)頭が入っていない」

って造形

オイラもやりたいのよ。

・ドワーフの行商人

グリーヴァス将軍つくりながら

ふとピラめいた。

ちゃんとした実寸の

ドワーフ やホビット

やってる人

殆どいない。

でも将軍でやろーと思ってる

「二人羽織」方式なら

小人族の体型

再現できんぢゃないの？

「大荷物を背負ってるドワーフ 」

ってコトで

荷物の方に中の人が入るの。

手足は中の人の実物でヨイ。

手足短くなるけど

種族的には

むしろそーゆーバランス。

…って思ったら

世界Lvだと

同発想の人いた！

まぁでもこーゆーコトよ。

コレやってみたいなあ。

・オークのおっくん

だいぶ以前から挙げてるけど

ゆるキャラを

作ってみたい。

グルーミーみたいな

「一見かわいいんだけど

無邪気に悪い」やつ。

テクニック的には

そんなでもなさそーだけど

とにかくデカくなりそーなのがな

・スケルトン

ファンタジーの悪役って

需要あると思うのよ。

で、定番の骸骨戦士。

昔、格ゲー「ヴァンパイア」の

ザベル(ゾンビだけど)を

作った時のコツが

応用できるんぢゃないかと

画策。

・ウサギアタマ

先日のイベントで

ウサギ人さんがイイ感じだったので

弟子入りしよーかと。

とはいえ

久保板がやるなら

アタマ丸々

ウサちゃんにしちゃうであろう。

かわいいアタマで

首から下は

普通。

胴と肩のパーツは

イイ感じまで

金をノセたので

ツヤ出しのメディウムを

シャバシャバ塗り中。

3回塗りくらいで

よーやく照りが出始めたかな？

もうすぐ

造形ブツは終わるけど

マジで布ノープラン。

ナメナメ親子

長男ちゃんは

世の中をナメてるとゆーか

ミョーな自信家とゆーか

どこか

「やらなくてもデキるぜ」

的なトコロがあって

実際いわゆる

「やればデキるコ」

なんだけど

油断と甘えで

初歩的な大ポカを

やらかすコトが多い。

算数のドリルをやってても

計算ミスは

ほぼナイけど

なまじ「計算は」デキちゃうので

文章題の内容を

読み飛ばしちゃって

結果、全然ちゃう計算してるコトがある。

今まで

カルチャースクールを

車で送迎してたけど

そろそろ自力で

バス通いさせるコトに。

自分で

時刻表や乗り継ぎ

調べなさいヨって言ったのに

ざっくり

これくらいの時間に

バス停行きゃイイだろー

くらいの

ナメた感覚なモンだから

当然

バス通い初日は

大遅刻。

この

世間に甘えんぼさんなトコ

なんとかならんかのう

…って悩んでたけど

逆に気がついた。

彼

今まで

やる前に

「できない」とか

「ムリ」とか

最初から諦めたり

逃げたりしたコトないぞ

って。

ドリルだってバス通いだって

「うん、わかった」の

二つ返事。

「そんなのカンタン！できるよ」

って思ってるから

安請け合いしちゃう。

当然、初回は

ミスるんだけど

世の中カンタンと思ってナメてるからこそ

逆に、やる前から「できない」とも思わない。

で、次の機会には

投げ出したりもしないで

修正してモノにしてくる。

まあ、それはそれで

イイトコロなのかも。

とかなんとか

AM03:00に思いながら

ペタペタと色塗り。

シャバシャバ薄々シルバーを

例によって

ハケでザクザク塗り。

何層も塗り重ねてくうちに

ドンドン雑になってくのも

いつもどーり。

塗れば塗るほど

もうちょっと重ねたいな

って気になっちゃって

なんだかんだ時間かかっちゃった。

週明けにはトップコート

…なんてナメたコト言ってた

自分が恥ずかしー。

まあ、シルバー塗りは

ひと段落つけて

ゴールドの差し色を

入れ始めたトコロで

時間切れ。

金も、もう何回かノセて

彩度上げたいので

仕上げたー！って言えるのは

もうちょい先かな。

そろそろ布作業も視野に入れて

近所の生地屋さん見たけど

これもいつもどーり

なかなかシックリくる

布に出会えていない。

近所の在庫で

妥協するのもナンナンだけど

探しに遠征するほどの

ブツでもないのよ。