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2024年2月

2024年2月26日 (月)

最後に一気に、まくってくる

今回の

いまさら映画シリーズは

タランティーノの

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」。


基になった実際の事件は

予備知識にあって

ある意味ネタバレしてる状態だったので

全然事件に関係なさそーな

落ち目の俳優の話が

淡々と続くのには

途中、正直

タランティーノの割には

かったるいなあ

って感じてたし


クライマックス近づくにつれ

その事件を

どう再現するのか

ってトコロを

待ってる自分がいたんだけど


…いやあ…びっくり。

こーゆーのも

「どんでん返し」ってゆーのかね。


カタルシスの解放ってなら

エンタメとしてはイイんだろーし

実際の事件を肌感覚で知ってる

アメリカ人は

大喝采なのかもしれない。

実際、映画としても結果オモロイんだけど


日本人なオイラの感覚だと

コレで溜飲下げちゃうの

不謹慎なよーな気もして

素直に

めでたしめでたしで

いいんかいな?

って複雑なキモチにもなっちゃう。


ただ

映画好きの人には

この映画のセオリーに

いつの間にかノセられて

イイ意味で騙されたよーな感覚は

刺さるっちゃあ刺さるハズ。


未見の人は

基になった

「シャロン・テート事件」

もしくは

「チャールズ・マンソン事件」

は要履修。

他の、映画自体の情報は

シャットアウトして


今のオイラのキモチ

体験してもらいたいや。


とかなんとかやってる間に

胴体の作り直し。


ゆるキャラによくある

下半身を太らせて

コロコロ丸くかわいくする

洋梨型にする。


…つもりだったけど


やっぱり、それは

違うな!って。


トータル全体見て

描いたバランスなので

今さらココだけ変えて

うまくいくのかい?


コレでイイのか

自信無くしかけたけど

不安に敗けて

逃げちゃダメ!


最初に「イイ!」と思った

自分のインスピレーション、

自分が信じてあげたいぢゃん。


そもそも

デザイン自体が悪かったワケぢゃない。

解釈とゆーか

構造分解ミスって

ヘンにクビれさせたのが

ツジツマ合わなくて

気持ち悪くなっただけなんだから


その点、気をつけて

ちゃんと絵に忠実に作れば

ちゃんとできるハズ!


ってコトで


ゆるキャラ案に走らず

元絵に沿ったカタチで

作り直したよ。


サイズ感は

そのままで

・クビれさせない。

・寸胴にならないよう、緩くでいいからシルエットに曲線をもたせる。

・足元の方を絞る。

・お腹を突き出す

…ってあたりを意識。


やったぜ!


Img_8203

そうそう

元のイメージは

こんな感じ!


なんだよ久保板。

やればできるぢゃないか!


アタマと合わせても

問題ナッシング。


ヨシ。

これで型紙は完了!ってコトで!


ココまで長かったけど

あとはコレを

開きにして

本材料に転写し

本組みするぞ!


黒ウレタン

ギリ足りるか足りないかってトコロ…。

Img_8212

発注しといたほーが

ヨイかな…?


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2024年2月13日 (火)

テンションの高低差

新たに久保板家にやってきた

シエン太郎くん。

おヨメ様の好きな色が青なので

こんな感じ。

Img_8171

土曜納車で

この三連休は

車の慣らしとゆーよりかは

色々な機能に

こちらが

慣れさせていただいた。


もっと頻繁に乗り換える

車好きのヒトには

ナニをイマサラかもしれないけど

前車をほぼ乗り潰したよーな

久しぶりのお車サマだと

色々全っ然違う機能に

びっくり。


とりあえず、まだ

つい鍵穴探しちゃうわ。


乗り心地含め

快適で

今のところ

不満はほぼナイけど


カップホルダーっての?

飲み物とか置くスペースが

なぜか

1ℓ牛乳パックくらいの

四角てデカいサイズなので

細い缶だとガタガタ。

なんでだ?


あと障害物センサーの感度が良過ぎて

ちょっと

ジジイが後ろ通っただけでも

ビービーゆーのも

ドキっとはする。


収納が少ないってゆーのが

おヨメ様のクレーム。

たしかに

座席背後のポケットとか

助手席前のダッシュボードとか

今まで当たり前だった

「なんか入れる場所」が

少ないor小さい。


まあ、そんなん

些細なコトだし


まだ乗って3日目。


切れてた

ETCの高速道割引が

再発行されたら

来月は

どこか遠くに行きたいな。


とかなんとか

新車のウキウキ気分とは

ウラハラに


胴体パーツは

困ったコトに


Img_8167

寸胴(図①)が気になったので


1、

元絵に沿って

下のほーを

すぼませて

(図②)

逆三角形のシルエットにする。


2、

なんだか

寸胴感が消えないので

腰周りを細くして

クビレをつくる。


…で、

当たり前っちゃあ当たり前なんだけど


モノの見事に

元のイメージより

胴体が

細くなっちゃった…。

(図③)

Img_8165


慌てて

幅を足して

下すぼみをヤメたけど

(図④)

細くなっちゃった感が

もどらない。

Img_8166


よーするに

細身になっちゃったのは

結局

クビレ作ったのが原因っぼい。


何度見ても

やはり

違和感がぬぐえない。


そりゃそーだ。


最初に

イイ感じに輪郭のバランスとった

カタチとは

違うんだからね…。


このままで

イケるのではないかい?


と、一生懸命

思い込もーとしたけど

やっぱりダメだ。

自分を騙せない。

この細身の違和感を

「大丈夫」と

自分に言い聞かせきれない。


念のため

おヨメ様にも見てもらったけど

やっぱり答えは同じ。

「あんまりかわいくない」。


そこで

元絵のシルエットを

見直すコトに。


丸くてコロコロした

ありがちなゆるキャラにしたくなくて

胴体は

のっぺり・すとーん

って感じに描いたけど


「ありがち」ってのは

安定感とゆーか

確実だってコトなんだよな…。


当たり前だけど

丸くてコロコロしてるほーが

かわいくなるに

きまってんのよ。

(図C)

Img_8168


しかし


あるモノを無くすのは

ラクだけど

無いモノを足すのは

タイヘン。


寸胴な胴体からクビレ削るのは

カンタンだったけど

細くなった胴体を

丸くコロコロに太くするってのは

久保板の作業工程だと

かなりメンドー。

特に細かくてビミョーな量だと。


こーなると、もう

やるコトは一つ。


いくら、この型紙を

チョコチョコいじっても

新イメージに盛り出すのは

ムリそーなので


最初から作り直したほーが

早い。

精神ダメージも

逆に抑えられる気がする。


久保板造型には

よくあるパターン。

陶芸家が

「これぢゃなーいっ!」って

焼き上がった皿叩き割るのと同じヤツ。

Img_8170


いやん。


アタマも

一度作り直してるので


結局

全身

もう一体分、作るハメに

なっちゃったよ…。


まあ

ダメだったヤツより

やり直したヤツのほーが

確実にヨくなるのは

判ってるので

まだ

頑張れるけど。

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2024年2月10日 (土)

試着

3つのパーツ全て

・アタマ

・エリマキ(胸)

・胴体

の、箱型紙ができたので


バランス見るために

この時点で

着てみる。


アタマとエリマキは

1パーツに。

これは

肩の上にノッケる。


肩ベルトで

胴体を吊る。


顔に

仮の覗き窓を

アケる。


着るため

胴体を

仮で前開きに。


…さて

どーかな…?

Img_8152

そんなに悪くない。


輪郭的には

ほぼほぼ

元絵どーりにいけてるのでは?

Img_8156_20240210072301

輪郭から削り出す

メンドクサい遠回りだけど

確実にシルエットとバランスとれる

プロセス踏んだので

これくらいの仕上がりは

想定どーりっちゃあ

想定どーりだけど


狙ったとーりに仕上がるのは

ウレシ。


おおむね

このままでいけそーだけど


とはいえ

自撮りした上での

改善点も

目につかないワケでもない。


・正面から見て

腰のクビレがほしい。


正面からのシルエットが寸胴。

まあ、そもそも

そー作ったので

こーなるのは判ってたけど


たって

元絵的に

そんなにクビレてないし


キャラ的に

寸胴でもカワイイかなと

思ったし


お尻を突き出して

背中を反ったので

側面から見た

腰のカーブがあるので

Img_8154

それで

うっすらクビレになるかと

期待したんだけど


こーして見ると

やっぱり正面からの

腰のカーブは欲しーな。


…ただ


このコのジャストなクビレ位置は

中の人のお尻周り。

細くしにくいんだよな…。


・逆三角形のシルエットに。


元絵的に

アタマでっかちにして

足の方にすぼんでいく

逆三角形の比重にするべきな

気がする。


今の時点だと

お腹から下が

モッチリ重くて

ダルマ体型。


・腕


元絵的に

中の人のナマ腕のママで

(勿論タイツ的なモノにはするけど

ちょうどイイよーに

描いたんだけど


ちょっと細くて

短い…かなあ。


でも

「ちょっと」なんだよなあ。

フツーの作り方すると

素材と構造上

一般的なゆるキャラみたいな

ズングリした腕に

なりそーで


それは

狙ってるイメージと

ちゃうの。


「ナマ腕だと短くて細い」

「フツーに作るとデカくなり過ぎる」

って

中途半端で

作り方、ひとひねりしないと

いけなくて


腕作らないで済むかと

思ったけど

メンドくさくなりそーで

震える。


ちなみに

脚に関しては

この「短くて細い」ままで

ヨイ。


・胸がペッタリ

Img_8153

重心のせいで

アタマパーツが前に倒れて

エリマキの胸と

胴体が

ペッタリくっついて

ツライチになってしまってる。


胸を張らせて

エリマキの胸の下を

胴体とアケさせたい。


まあ、これは

完成後

胸の中に

アンコ詰めれば

イイだけ。


…しかし、これホント

「ブツ写真あるある」なんだけど

撮ると

大きさ伝わんないんだよな…。

後ろのドアの幅と比べると

ギャフンってレベルに

デカい。

また

コンパクトに

おさめられなかった…。

身長に合わせて

元絵のバランスで作ると

どーしても

この大きさに

なっちゃうのね。

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2024年2月 9日 (金)

人生足別離

いよいよ明日は

納車日。


新しい車に

ワクワクするものの


同時に

Img_8148

この車シェン太郎とも

明日でお別れかと思うと

おセンチになってしまう。


このブログ

遡って探してみたら

2013年3/22(金)

http://komatanu.cocolog-nifty.com/medewaka/2013/03/post-3516.html

ウチに来たのね。


長男ちゃんが産まれてすぐ


「将来的に

まだ家族増えるだろーし

じいちゃんばあちゃんや

お友達乗せるなら

少し大きめなほーがイイな。

でも

おヨメ様が普段使いするのに

大き過ぎるのも

コマるな。」

って理由で

選んでから


もう10年。


産まれたばかりの長男ちゃんが

いつまでも寝ないので

夜中ずっと近所をまわったり


生死の境さまよって

意識戻らないおヨメ様の病院に

通ったり


次男ちゃんを

産院に迎え行ったり


まあ、ホントに

このコとは

色んなコトがあって


デタラメ人生な

オイラが

おヨメ様や

子供たちのお蔭で

曲がりなりにも

なんとかまっとうな家庭

やっていけてる傍らで

ずっと一緒に走り続けてくれてたのか…

って


オシャレな車でも

高級車でもなかったし

もう

あっちこっちガタがきて

ボロボロだけど


今日まで

大した事故もやらかさずに

我が家に

安全と便利と楽しい想い出

いっぱいくれた

イイ子だったよ。


ありがとう。

お疲れ様。

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2024年2月 5日 (月)

左右作る=同じもの2回作る

久保板の作業のお供に恒例の

今さら映画シリーズ。

今日は

「フラガール」。


…もう…やめてよう…。

なんなのよ。

夜中の03:00に

一人で大号泣しちゃったぢゃんかさ…。


後半ずっと

怒涛の泣かしの畳みかけ。

涙越えて鼻汁ダダ漏れ。


あれやこれやが積み重なっての

いよいよの

ラストのダンスシーンなんか

作業中の流し見なんか

できなかったよ。


…って

顔面グジャグジャにしながら


胸(えりまき)パーツの

カタチを出す。


正面と側面からの

輪郭だけ出した

四角い箱状態から


ひたすら

カドおとして

曲面出してく作業。


ホントは

右側なら右側だけ

半身作って

できた型紙左右反転すりゃ

時間も材料も

半分で済むんだけど


この段階で

アタマとガッチャして

試着して

バランス見たいのと


半身だけで

完全にキレイなカタチになるか

不安

(曲面のボリュームとか角度とか

左右同じに作ってるつもりでも

ビミョーに

シンメトリーにならないので)

左右作って

イイ側を採用したいのとで


両身やる。


続けて

「引っ越し大名!」を観ながら。


前観た

「超高速!参勤交代」が

ノー期待でやたら面白かったので

似たテイストの

時代劇コメディを。


エンタメに振り切って

ちゃんと

求めてるオモロー

全部のっけてくれてたので

楽しい。


ちょうど見終わったトコロで

作業が仕上がる。

写真で見ると

小さく感じるけど

座卓上に

のりきってないくらいデカい。

Img_8132

デキ的には

ここまでは想定内なので

まあまあ、ってトコロ。


もう一段

清書しないとならんので

アタマとくっつけて

やり切った感出すのは

まだ先だけど


これ乗り越えると

時間ばっかりかかってタイヘンな

型紙作業が終わるから

がんばる。

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